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風の窯会社情報

(0件の口コミ)

エリア
  • 茨城県 笠間市
Point!
  • 未経験者から陶芸作家を目指す人まで幅広く指導します
  • 現役の陶芸作家から直接指導してもらえます
  • 雑木林に囲まれた、風情ある静かな工房です
新井 倫彦

「陶芸の産地・笠間で、何も考えず時間を忘れて土に向き合いに来てください」

就職を漠然と考えていた若い頃佐賀県の唐津に行く機会がありました。海があり、唐津城があり、そして小さな町でしたが、いたるところで目にする唐津焼。町の風景も印象的でしたが、所々で見ることができる唐津焼の窯や焼き物を見ていると「こういう世界で生きていくことが私にもできないものかと漠然と思いました。」そこから陶芸家の道を意識するようになりました。陶芸家として生きていくためには窯元や陶芸家の弟子になるか、後継者を育成する機関に入るかの選択肢があって、私は後継者育成機関で学ぶことを選び、鹿児島県工業試験場で窯業研修生として1年間、窯業の技術習得をしました。卒業後は鹿児島市内の窯元にお世話になり、ろくろでの成形と釉薬(ゆうやく)の調合や扱い方を学ぶことができました。鹿児島で独立して薩摩焼の窯元になる方法も考えましたが、まだ私も若く「もっとさまざまな焼き物を見たい」という思いもあって、屋久島に渡って穴窯焼の焼締技術を習得したりしましたね。ここ茨城県笠間市を訪ねたのは1979年のこと。江戸時代からの焼き物の産地であったこの場所に憧れもあって。2年ほど笠間焼の窯元に通い勤務して、1981年に風の窯を設立しました。笠間焼は「特徴がないのが特徴」といわれますが、薩摩焼や屋久島の穴窯技術を生かしたり、さらに粉引(こひき)、三島手(みしまて)、辰砂(しんしゃ)などの伝統的技法を用いたりして新たな作風にチャレンジできるのは、笠間焼だからこそ可能なのだと思っています。工房は雑木林に囲まれて自然がいっぱい。ろくろを回し、木立を抜けてそよぐ風を感じ、虫の音を耳に作陶するひとときは、何とも表現しがたい癒やしの時間と語る受講者は大勢います。あなたも時間を忘れて土に向き合い、自分が表現したいように表現する、そんな陶芸体験にいらしてください。

  1. 未経験者から陶芸作家を目指す人まで幅広く指導します

    体験教室は陶芸未経験者から経験豊かなベテランまで、それまでのキャリアに関係なく体験することができます。もちろん未経験者がいきなり電動ろくろに挑戦しても、実用的な器を作ることは困難。そのため陶房ではあらかじめ器の形ができている粘土を用意し、電動ろくろの上で形を整えるくらいの体験ができるよう準備しているのです。未経験者には、とにかく粘土の質感、自分の手で少しずつ粘土が変形して形を作ることを体感してほしい、新井さんはそう考えているそうです。またプロの陶芸家を目指す人には器作りの技術だけではなく、粘土や釉薬(ゆうやく)に対する知識が深まるような指導をはじめ、工房の設営方法や築窯のためのノウハウなどを教えてくれます。

  2. 現役の陶芸作家から直接指導してもらえます

    指導してくれるのは新井倫彦さん。茨城県を中心に年に数回の個展を開催している、現役の陶芸作家です。新井さんが手掛ける作品は、食器、花器、茶道具が中心。器の肌が白く滑らかに仕上がる技法の粉引(こひき)、李朝時代に発展した技法で器肌にヘラやくしで文様を入れる三島手(みしまで)、釉薬に含まれる酸化銅の発色を生かし紅釉の発色が楽しめる辰砂(しんしゃ)ほか、青磁(せいじ)、伊羅保(いらぼ)などの伝統的な技法を今に伝えています。体験プランでは短時間ながら未経験者でも電動ろくろで美しく成形できるコツ、経験を積めば土練りや釉薬の調合など、さまざまな技術を教えてくれます。

  3. 雑木林に囲まれた、風情ある静かな工房です

    立地は、茨城県笠間市。古くから陶芸で有名な地域です。工房は果樹を栽培する農家もある静かな里山の高台にあり、ヤマボウシ、エゴノキ、キンモクセイをはじめとしたさまざまな草木が茂る雑木林に囲まれています。喧騒から離れた静かな環境で陶芸を楽しんではいかがでしょうか。電動ろくろが回る音、風に揺れる草木、虫の音が静かに響く工房での創作活動は、きっとすばらしい作品が生まれることでしょう。

おすすめプラン

5,000 円(税込)〜
  • 未経験者でも電動ろくろで作陶できます
  • 陶芸作家から直接指導してもらえます
  • 何度でも体験できるプランです